まさしくエピソード3.9!「ローグワン スターウォーズ・ストーリー」がちゃんとスターウォーズだった。

12月16日から公開されている「ローグワン スターウォーズ・ストーリー」をついに鑑賞してきました!

日本では公開初日の12月16日(金)午前0時(=12月15日(木)24時)から最速上映という前代未聞のイベントを行った映画ですね。

鑑賞したくても0時からの上映なので、上映後は強制的に午前2時台という、マイカーを持ってなく帰宅不可な状況に陥る身としてはどうしようもなかったです。

思えば去年の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開初日18時30分に一斉公開の方が優しかった。。。笑

フォースの覚醒は公開初日に観に行きましたよ!

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フォースの覚醒はなんというか往年のファンである僕にとっては期待はずれだったのですが、ローグワンは果たして!?

※この先はいつものようにネタバレで書いていくのでまだ鑑賞されていない方は鑑賞後に読んで下さい^^

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エピソード4を3倍面白くする作品

正直、エピソード7が自分の中で微妙だったのであんまりローグワンに興味がありませんでした。

新三部作からのファンなので、既に15年以上のファン歴ではありますがスターウォーズ正史(エピソード1〜6)を補完する外伝的な位置づけもなんか気に食わなかったり。

それならテレビくらいでやってよみたいな。

そんな感じであまり期待せずに観に行ったら普通に良かったです!というか勢い余って泣きそうにさえなりました。

上映後の「A long time ago in a galaxy far, far away . . . .」(遠い昔、はるかかなたの銀河系で)というお約束すぎるテロップの後でこれまたおなじみのオープニングロール(作品の背景を説明した金色の文字が銀河の彼方に消えていく)がなく突然ババーンと惑星が出てきたときには「終わった。。。」と思いましたし、前半はかなり説明臭くて間延びしているなと感じました。

しかし後半の怒涛の展開が素晴らしかった!特にラスト10分が本当に良い!

いろんなところでこの作品はエピソード3.9だと紹介されていますが、まさしくその通りでした。

キャプテン・アンティリーズの船に乗船したレイアがデス・スターの設計図を入手し、一言呟いた「Hope(希望)」。

そしてハイパースペースに逃げ込んでいく。

まさしくエピソードⅣ/A NEW HOPE(新たなる希望)に希望が繋がっていくんだなと感じて胸熱でした。

ちなみにローグワンの監督は「GODZILLA」で注目された怪獣映画を作らせたら半端ないギャレス・エドワーズ監督です。

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ローグワンはエピソード4を補完し、そしてさらに面白く昇華するパワーを持っています。

1977年の作品であるエピソード4をその40年後の作品であるローグワンが補完するなんてすごすぎ。

さすがは神様・ジョージ・ルーカスも絶賛した作品です。

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いい意味でスター・ウォーズらしくない作品

エピソード7はあんまりであったとブログ中で何度も何度も言っていますが、これはある意味では仕方ないんですよ。

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というのもスターウォーズ正史には映画を製作する上で決まり事が多すぎるんです。

フォースとかライトセーバーとかスカイウォーカーの血筋の者が主役とか劇中で言わなければならない決まったセリフがあるなどなど。

さらに過去作も踏まえた作品でなければならないのでどうしても型にはまった作品になってしまいます。自由がないのですよね。

一方でローグワンは初めてのスター・ウォーズのスピンオフ映画です。

なのである程度自由がきいたのではないのかなと。

例えばローグワンではジェダイはまったく出てこないし、スカイウォーカー家もほとんどストーリーに絡んできません。

フォースを使えないほぼ一般の人々がローグワンとして活躍します。

だからある意味スターウォーズぽくないよね?って見る人もいると思いますが、ローグワンでは作品の雰囲気(キャラクター、衣装、音楽)などをスターウォーズ正史と合わせることでちゃんと「スターウォーズ」になっていると僕は感じました。

正史に縁のあるキャストがでてくる!

ローグワンの見どころとしてはスター・ウォーズ正史(特にエピソード4)に縁のあるキャストがいっぱい出てきたのも嬉しかったです!

特に活躍していたのはダースベイダーとプリンセス・レイアとグランド・モフ・ターキン。

まあダースベイダーはマスクなので誰が演じてもわからないですが、ちゃんと声優はおなじみのジェームズ・アール・ジョーンズが演じています。

一方でプリンセス・レイアとグランド・モフ・ターキンはもう40年前のエピソード4のときとそっくり!

いくら似ている俳優を使ったと言ってももちろんCGを使って顔を似せているはずで、既にCGの技術はここまできているのかと妙に感心してしまった笑

3役ともこんなにストーリーに絡んでくるとは思わず驚きました。

またラスト10分のダースベイダーの無双っぷりは過去からのファンを充分満足させるような内容じゃないでしょうか?

結末は見なくてもわかっていた

最後にもう一つだけ。

この作品はエピソード4のオープニングロールで流れた「反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功した」というたった一文をテーマに製作された作品です。

また発表されたキャストにはエピソード4とさらにその他の作品にもまったく出てこないキャラクターたちでした。

というわけで見る前から作中に出てくるキャラクターは全員死亡するというのはある程度見えていたんですよね。

ある程度見えていたのに、ローグワンのキャラクター達が一人ひとり戦闘で殺されていくのはとても悲しかったし、胸が熱くなりました。

特にドロイドのK2-SOが破壊されるところとか。。。悲しすぎる。

本当にローグワンはスターウォーズ史上の傑作となったと思います。

さてエピソード8は如何に。

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