HDRでここまで写真は変わる!?Lightroom&Photomatixのコンボが神すぎる!

HDR ハマー

最近、HDR(ハイダイナミックレンジ)用の編集ソフトである「Photomatix Pro 5」を購入してしまいました。

このソフト神すぎます。多くの方がこのソフトを買ってHDR中毒になるのもわかる!

今回はHDRの簡単な説明とAdobe LightroomとPhotomatixの連携に関して説明します!たまにはレクチャーしますよ!

そもそもHDRとは

Photomatix Pro5 編集画面

HDRとはhigh dynamic range imagingの略です。。。。とか言われてもわからないですよね?笑

要は複数の同じ角度から撮った写真を繋ぎあわせて良いとこどりしよう!という写真の編集技法(レタッチ)です。
なぜ写真を合成する必要があるのか?一枚の写真ではできないのか?という疑問があると思いますが、今まで見てきた動画や写真で白とびや黒つぶれを起こしたものがあったはずです。

これらはある程度はレタッチソフトを使えば復活できるのですが限界があります。当然です。画像データとして白や黒としか認識していないわけですから

そこで露出を変えて複数枚の写真を撮って合成することで、白トビも黒つぶれもない写真を目指そう!というわけです。

もう少し詳しくて専門的な説明はWikipediaをどうぞ!

■ハイダイナミックレンジ合成(Wikipedia)

HDRに興味をもったきっかけ

HDR 清水寺

ここからは少し僕の体験談。そもそも初めてHDRを知ったのはiPhone4のOSアップデート。なんかiPhoneのカメラでできることが増えてる!と思って使ってみたらあんまり変化がないし、データが重くなるので即効で普通の状態に戻した記憶しかありません。笑

今のiPhoneのHDRってどうなんだろ?

それからHDRに興味をもったのはアップルの壁紙としても有名な美瑛の青い池を撮影したKent Shiraishiさんのブログ!

Kent Shiraishi Photo Studio

もともとアップルの壁紙から入って読みだしたのですが、彼のブログは非常におもしろいのでオススメ。ちなみにおかげ様で美瑛の青い池にも既に二回も行ってしまいました。

【北海道】一年ぶりの富良野と美瑛へ。青い池へのドライブの旅。 – 広く浅くときどき深く

そんな彼のブログを読んでいるとHDRをしていることがわかりました。(氏は過剰なHDRを良しとせず、Natural Dynamic Range = NDRと呼び、そこから人間の網膜に耐えうるRetina Photoを撮影・編集しています)

そこから興味が湧いてきました。特に僕は風景写真を撮ることが多いのでなおさらです。

そして極めつけはHDR写真で有名なまゆみんさんのブログ「URAMAYU」。しかもちょうどいいタイミングでHDR本の出版!

本の名前は「HDR写真 魔法のかけ方レシピ 」。

しかもこの本を購入するとPhotomatixというHDRに欠かせない編集ソフトの30%オフクーポンがついてくる!

これは買うしかない!というわけで定価11000円のソフトが30%オフで7700円で購入出来ました!差額は3300円!本の代金を軽くペイしてくれました!

これはいい買い物!まゆみんさんありがとう!(会ったことないけどd(^^*))

(10月29日更新)

なんとなんとまゆみんさん本人のブログで紹介されちゃいました!

「HDR写真魔法のかけ方レシピ」出版から2ヶ月経ってのもろもろ、皆さんありがとうございます! | URAMAYU

ありがとうございます!(会ったことないけどd(^^*)笑)

Photomatix Proとは

Photomatix logo

さてここでHDRに使うソフト「Photomatix」の紹介!HDRを行うことができるソフトは他にもフォトショップなど挙げられますが、Photomatixの方がHDRに関して機能が豊富なこととどのブログを呼んでもこのソフトを推奨していたので(何より30%オフだし)使用。

今回は実例で示します。例えば先日行った姫路城!

この被写体を、必ず全く同じ構図で明るさだけが違うように撮影します。同じ構図にするためにできれば三脚を使用したほうがいいです。そしてデータはRAWの方が後でいじりやすいです。

その際に露出をオートブラケット撮影で明るい(+2)・普通(+-0)・暗い(-2)の3枚に分けて撮影します。オートブラケット撮影に関して知らない人は下記のリンクが詳しいです!

オートブラケット撮影とは オートブラケットの意味 カメラと写真の用語

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そして撮影したのが下記の3枚

姫路城 オートブラケット 露出明るい

・露出 明るい(+2)

姫路城 オートブラケット 露出普通

・露出 普通

姫路城 オートブラケット 露出暗い

・露出 暗い(−2)

露出の違いで白トビや黒つぶれが発生していることが分かると思います。
そしてこれらを合成したのが下の画像!

姫路城をHDRした写真

拡大すればわかると思いますが、細部までしっかりと描写されています。今回はHDRっぽさは控えめにしましたが、これから紹介するLight roomとのコンボで写真はいくらでもいじれます笑

HDRした姫路城

そしてHDRから抜け出せなくなる笑 

現在はPhotomatixは5.0までダウンロードできます。無料版も下記HPからダウンロードできるのでお試しあれ!無料版ではいくらでもHDRできますが、写真に大きなPhotomatixというロゴが入ります。

■Photomatix 日本語版

Adobe LightroomとPhotomatixの連携

さて最後に紹介するのはAdobe LightroomとPhotomatixの神コンボ!この二つのソフトはお互いに連携しているのでシームレスに写真がいじれます!

Adobe Lightroomに関しては、今まで数多くの写真家が絶賛してきており、ブロガーも星の数ほどレビューしているのでここではレビューは控えます。

Lightroomはとにかく多機能!アマチュア写真家も必携のレタッチソフトでしょう。詳しくはstudio9さんのブログを貼っておきます♫

ここまで出来る!!魔法の現像ソフト Lightroomのスゴイ使い方10選! | studio9

さてここではLightroomとPhotomatixの連携に関して実例で詳しく説明!

lightrromとPhotomatixの連携 1

まずは露出を変えて撮影した三枚の写真をLightroom上で選択。そのあとファイルからプラグインエキストラを選んでExport to Photomatix Proをクリック。
(環境はMac OSXです。またPC上にPhotomatixをダウンロードしておかないと、プラグインエキストラには表示されません)

lightrromとPhotomatixの連携 1

読みこむ際に出てくる項目は全てチェックで構いません。(今回は三脚を使用せずにブラケット撮影したので三脚は外してます)

lightrromとPhotomatixの連携 3

そのあとはゴーストと呼ばれる動きのあるものや人のブレを除去した後、合成開始!トーンマッピングか露出合成、各種プリセットなどを選んでLightroomに再インポートします。

lightrromとPhotomatixの連携 4

あとはLightroom上で写真をいじります。現像タブをクリックしてコントラスト、ハイライト、シャドウ、彩度、シャープネスなどをイジれば写真は劇的に変わるはずです。

完成したHDR写真

そうするとあら不思議!?写真があっという間にかっこ良く見えます。まさしく神コンボ!

ちなみにガチで非現実っぽくすると下のような画像になります。もはや見たままの景色ではないですが。。。笑 

Photomatixで本気出した写真

しかしかっこいいです!

下手なレンズを買うよりはまずはLight roomを購入することがオススメ!そしてその後にHDRに興味があればPhotomatix!!これで写真の表現領域が飛躍的に増えます!

Adobeは現在はサブスクリプション制に移行したのでPhotoshopとLightroomがセットで月額1000円以下で利用できるフォトグラフィープランがおすすめです!(僕も利用しています♫)

どうやらPhotomatixは現在は自社HPからのダウンロード販売しかしていないようなので、まゆみんさんの本を購入して30%オフで手に入れちゃいましょう!ほんと病みつきになりますよ!