コーケー遺跡群とベンメリアのツアー。まさに遺跡の宝庫です。

旅に出て五日目。今回は記事の内容が長いので二回に分割します。

いよいよ今回の旅のハイライトの一つであるジブリのラピュタのモデルとなったと言われるベンメリアに向かいます。今回はコーケー遺跡群とセットになった一日のツアーに申し込みました。二日前にタケオゲストハウスで他の旅行者が集っていたのがコーケー遺跡群とベンメリアの一日ツアーだったからです。正直、このコーケー遺跡に関しては全然予備知識なかったです。地球の歩き方にもコーケー遺跡に関してはほぼ情報書いてないし。。。でもどうやらシェムリアップとベンメリアの途中にあるらしく、それなりにすごいそう。というわけでこの日を迎えました。結局、このツアーも僕が名前を書いた時はまだ二人目だったのですが気づいたら10人を越えるツアーになっていました。しかも全員日本人。さすがタケオゲストハウス。さすが年末年始パワーと言った感じです。参加者の中にはいろんな人がいて高校の先生からまさかの同じ大学院の後輩までいました(研究室は違うけど)。旅ってほんとどこでどんな出会いがあるのかわからない。

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道中にはこんな看板も。CMAC(カンボジア地雷行動センター)がこの付近の地雷を除去したという看板です。ベンメリアとか明日行くプレアヴィヘアとかはジャングルに入るのでカンボジア内戦の頃に埋められた地雷がまだ残っているという話は聞いてました。でもこういう看板見るとドキッとします。いきなりいま乗っている車が地雷踏んで爆発するんじゃないかとか想像しちゃいます。そして必然的に後ろの方に座ろうとする。。。

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そんなことを考えていたらコーケー遺跡に到着。シェムリからここまではだいたい3時間くらいでした。ガイドブックには奥地にあることからほとんど手付かずで遺跡は残っていると書いてありましたがけっこう荒廃していました。
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やはりカンボジアのように熱帯性の地域は暑いし湿気も高く降水量も多いからなかなか修繕しないと建築も長くは持たなそう。
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そんなコーケー遺跡を観察していると、奥にはピラミッドが建っていました。これがこの遺跡で一番の見所のプラサット・トムです。アンコール遺跡群ではピラミッド型の遺跡は非常に珍しいそう。確かに立派。
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でも写真のように明らかに工事中。カンボジア人の作業員もバリバリに働いていました。でもやっぱここまで来たら登ってみたいですよね?日本だったらダメですがここは東南アジア。お金で交渉開始です。こっちは10人いたので1人1ドルで登らせてくれと交渉。やってみるものです。登れることになりました。ただまだ工事中です。足場が安定していないところも多くてしかも風も強いのでみんなでゆっくり登りましたw (2014年3月現在は完成して登れるそうです。)
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頂上は絶景!!見渡す限りジャングルで地平線まで広がっていました。日本じゃ味わえない景色。
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結構登ったから地上もかなり遠いです。柵もないのでもちろんギリギリまで寄ってみるw
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そんなことをしてコーケー遺跡を満喫したあとはまたバンに乗って移動します。しかしここはコーケー遺跡郡。遺跡の「郡」なのです。遺跡がめちゃくちゃありました。そしてドライバーは親切にも遺跡ごとにバンを停めてくれます。もちろんツアー代金に含まれてるものですし、ありがたいのですが終いには全部同じような遺跡に見えてきてしまうwお腹いっぱいにwでももちろん面白かったです!
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例えばここはプラサット・リンガという遺跡です。この石像はリンガと呼ばれるもので男性器の象徴なのだそう。そして周りを囲む社は女性器の象徴。カンボジア国内でもこれだけ大きいリンガはないそうです。小説とか映画の「ダヴィンチコード」や漫画の「テルマエロマエ」の影響ですがこういう男根信仰って面白いです。世界各地にあるし。ちなみにこれは子孫繁栄を表しているそう。
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他にも遺跡のトンネルとか
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昨日のタプロームのような蔓が生えた遺跡も。。もはやベンメリアの前に満足かも。。。w

次回に続きます。