シン・ゴジラ鑑賞!!これは大人版ゴジラだ!!

シン・ゴジラ

こんにちは!ゆーせーです(・∀・)

少し遅れましたがやっと、シン・ゴジラ観てきました!いやはや文句なしに面白かったです!

2014年にハリウッドでリメイクして大ヒットしたゴジラ。邦画版は2005年の「ゴジラ FINAL WARS」を最後にしばらく休止していたわけですが、完全復活でしたね!

※2014年のハリウッド版のレビューは下記に書いています↓

ギャレス・エドワーズ版ゴジラ鑑賞!怪獣映画というより戦争映画!? – 広く浅くときどき深く

1989年世代の僕にとっては、ゴジラは平成ゴジラシリーズ(いわゆるVSシリーズ)で幼心を鷲掴みにされた作品です。そんな僕のような世代も今ではサラリーマン。今回のゴジラは思いっきり大人向けな作品だったので、まさにど真ん中直球ストレートな作品になったはず。

その辺りから今回の「シン・ゴジラ」をレビューしていければと思います^^

ゴジラと自分

そもそも僕にとってゴジラとはとっても大切な作品です。

先にも書きましたが、平成ゴジラシリーズは幼稚園児だった僕のハートを鷲掴みにした作品でした。

魅力的な怪獣の数々。迫力の特撮バトルシーン。縦横無尽に破壊される日本。なんだかんだで日本を守ってくれる心優しきゴジラ。幼稚園児には大人っぽく見えたストーリー展開(今見るとダサダサですがwww)

全てがかっこよかったんですよね〜。

バーニングゴジラ

今でも「ゴジラVSデストロイア」のバーニングゴジラめちゃくちゃ好きです。

ローランドエメリッヒ版ゴジラ

そしてゴジラ好きが高じて、1998年に公開されたローランドエメリッヒ版のゴジラは初めて劇場で観た洋画になりました。←おかげで今でも洋画が大好きです。

なので悪名高いローランドエメリッヒ版のゴジラもなんだか憎めません(ただの巨大俊足トカゲですがwww)

一方で邦画版ゴジラは平成ゴジラシリーズ(VSシリーズ)が終わり、ミレニアムシリーズに突入します。

。。。がしかし、このシリーズがひどかったwww

ハム太郎 ゴジラ 同時上映

一時期はとっとこハム太郎と同時上映というふざけた時期さえもありました。東宝はマジで何を考えていたのだ?(この頃ほんと低迷期だと思います。)

そして極め付けは「ゴジラ FINAL WARS」。あんまり人の作品を捕まえてとやかくいうのは嫌いなんですが、この作品だけは清々しくはっきりと言えます。

ゴジラ FINAL WARSはクソ映画だ!!!!!w

もうどうしたらこんな映画になるの!????ってほどクソです。登場する怪獣たちが多すぎて作りがとんでもないほど大雑把!もう開いた口が塞がらないほどですwww

予告編見てもそのクオリティは伝わるはずです。。。

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そして観客動員数も映画のクオリティも思いっきり低迷したゴジラは長きにわたる休止期間に入ります。(平成ゴジラシリーズのかっこよかったゴジラを返してくれ(o´Д`)=з)

そうしてしばらくは音沙汰がなかったゴジラを救ってくれたのがハリウッドでした。2014年のギャレス・エドワーズ版ゴジラです。

GODZILLAゴジラ

この映画が世界中で大ヒット!ハリウッド版の大ヒットを受けて日本でもゴジラシリーズの復活が宣言され、今作に至ります。

いやはや、僕が生きてきたたった30年くらいでもいろんな紆余曲折があったゴジラシリーズです笑

というわけでそろそろ今作のレビューいきましょう!!

リアルなゴジラ映画

ゴジラ

今作のゴジラですが、なんといってもすごかったのが徹底的なリアル展開でした。

もし現実世界にゴジラが現れたらのコンセプトで製作された映画だったので、日本政府の描写がとにかく秀逸です。

先にも書きましたが、1989年生まれは既にサラリーマンなはずです。ある程度、日本社会にも慣れてきて社会の歯車としてバリバリやっている歳なはず。だから本作は圧倒的にリアルに写る映画だと思うんですよね〜。

ネタバレになっちゃいますが、ゴジラ対策の是非を問うために会議、会議、これまた会議の嵐。会議をするか決定するための会議もあり、まるで自分の会社を思い出しましたwww

誰も責任をとりたくないので、責任を曖昧にするのが日本社会ですよねw

日本政府の曖昧な公式会見などまるでワイドショーみているようで、滑稽です。

ただし後半のストーリー展開まで含めて、あったらいいなの政府だとも思いました。

滑稽に思いましたが、実際にはこんなにうまく実際の政府は機能しないでしょう。そのあたりは東日本大震災の政府の対応をみても思うはずです。

ゴジラ キャスト

一方でネットでも散々言われていますが、無名の個人の活躍する映画であったのも良かった。ハリウッド映画なら特定の個人を主人公にして、そこを軸に物語が展開していくわけですが、日本映画でも同じことをやるとハリウッドとは予算も技術も劣る邦画ではどうしても見劣りしてしまいます。

なので今作の展開はその点をうまく逆手にとったような内容が非常に良かったし、特定の個人に頼るのではなく日本らしい集団でゴジラに打ち勝つストーリーに胸打たれるところがありましたね。

1954年版に原点回帰したゴジラ

1954年版 ゴジラ

また今作でのゴジラのイメージは1954年版(初代ゴジラ)に原点回帰。

ゴジラは平和の象徴や、人類の味方ではなく恐怖の象徴や反核や反戦の象徴として描かれています。

それにともなって今回のゴジラのフォルムは非常に異型ですし(腕短いし)、形態も変化するし、光線を放つときは口も裂けるというとんでもない仕様です。

そして極めつけは熱でただれたような皮膚と何を考えているのかわからない眼。恐ろしいです。。。(-_-;)

ただ長きに渡ったゴジラシリーズなので、この先さらにゴジラが続けていくにはもう一度初代の恐怖の象徴に立ち返らなければならなかったと思います。

この先、シン・ゴジラシリーズでゴジラが続いていくのかそれともさらに別の作品としてゴジラが続いていくのかわかりませんが、シン・ゴジラの興行収入は良いようですし、ひとまず邦画でもゴジラが復活してホッとしています^^

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