神レンズ「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」があったらどんなに便利か紹介しようじゃないか。

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED D610

ニコンには神レンズと呼ばれるレンズがあります。

それはAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDです。ニコンの大三元の広角域を担うレンズであり、2007年に発売されたにもかかわらず未だに現役です。

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED – 概要 | レンズ | ニコンイメージング

しかもその描写力からライバルであるキャノンユーザーからもこのレンズだけは欲しいという方もいるほどです。(なかにはマウントアダプターつけて使っているなんて噂も。。。^^;)

2007年のレンズですよ!?すごいことです。

実は今年の4月に入手していたのですが、ある程度触ってみてやっぱり神レンズだなとか案外軽いじゃんとか思ったのでここらで紹介しようと思いました。

ではでは、レビューしちゃいます(・∀・)

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED購入背景

14-24mm f2.8 ED

そもそもの購入動機はやはり欲しかったからに違いありませんね笑

ただ他のレンズと比較してこのレンズには抗えない魔法がいっぱいあります。

そもそも風景撮るものにとっては広角域のレンズは必須です。広くないとパース(遠近感)の奥行き感が出ないですし、余裕を持った絵作りがしにくいです。

そして星景撮る人にとっては明るいレンズが必須。暗いとシャッタースピード稼げませんからね。

そして僕はズームレンズが好きです笑

そんなに単焦点レンズって良いのか?僕が単焦点を買わない理由。 – 広く浅くときどき深く

となるともうAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDしかないのです笑

ちなみに一応あげると他の候補は以下の通りでした。

■AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

ニコンの小三元の広角域を担うAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

価格も安い、機構も若干新しい、VR(手ぶれ補正)付き、そして14-24mmのような出目金レンズではないのでフィルターも付けれるといういろんな嬉しい面があるのですが、唯一の欠点はf4から始まるので若干暗いことです。

広角レンズでは積極的に星も撮っていくのでどうしてもf2.8は譲れません。というわけでなくなく却下です。

■SIGMA 12-24mm F4.5-5.6IIDG HSM

SIGMA 12-24mm F4.5-5.6IIDG HSM

次にSIGMA 12-24mm F4.5-5.6IIDG HSM。ニコンの14-24mmよりも広角域に長く12mmから始まるレンズ。サードパーティーのSIGMA製ともありAF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VRよりもさらに安いレンズでもあります。

そもそもこういったレンズを作るあたり、目の付け所がSIGMAですね笑

ただこれも前述したように暗いので却下です。

そもそも自分はこのレンズの前のレンズにあたるSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICALを持っていました。

シグマの12-24mm超広角ズームを購入。ファインダーの先の世界観が広がりました。 – 広く浅くときどき深く
SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL …

しかしいつかは来るであろう神レンズのために昨年末に売却しておりました。なので最初から候補になかったのです笑

さようなら!SIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICALを売却! – 広く浅くときどき深く

ただSIGMAの現行のARTラインは非常に評判いいですし、SIGMAといえば超広角がオハコ。

いつかはf2.8通しの広角ズームがでないかとまっておりましたが無念です。

SIGMA ART f4 DG HSM

※その後、今年の10月にSIGMAからは12-24mm F4 DG HSMというF4通しの超広角がでました。手振れ補正付きで、良心価格です。

■TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD

TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD

おそらくニコンユーザーで、14-24mmと迷うのがこのレンズです。TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD

手振れ補正付きで、タムロン製なのでニコンよりも安価という素晴らしいレンズです。さらに機構もかなり新しい。

ただし広角域が15mmからです。広角レンズの1mmは泣きの1mmとも呼ばれる大きな1mmです。たった1mmでも広角では大きく印象が変わる場合があります。

また、なにげに14-24mmよりも重い(15-30mmが1100gに対し、14-24mmは970g)

というわけで購入せずです。

というわけでAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDが圧勝なんですよね〜。ほんと2007年製なのにすごいです。

ただしよくよく考えればもう10年前のレンズなのです。レンズの更新周期はカメラよりも長いですが、一般的には10年も経てばリニューアルされるものです。

実際にニコンの大三元で標準域を担うAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDも昨年リニューアルされて、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRとなりました。

ここで購入するのは危険!!

そう思い、1年、2年と待ちましたが、一向にリニューアルされません。噂も聞こえてこない。せっかくSIGMA 12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICALを売却して道をあけているというのに。。。

なので購入しちゃいました笑

あとはたまたま仲良くさせて頂いている方から非常に良心的な値段で譲って頂けたというのが大きかったです。その節はこっこさんありがとうございました!

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED購入!

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

というわけで我が家に迎え入れたAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED。う〜ん、惚れ惚れします(๑´ڡ`๑)

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

すでにガンガンフィールドで使っているので擦り傷だらけですが、前玉は絶対に死守しますよ笑

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 比較

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 比較

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDとの大きさ比較です。AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの方がさすがに大きいですね。

大三元が我が家にやってきた!Nikkor 24-70mm f/2.8G ED購入! – 広く浅くときどき深く

でもAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの方が900gなので実は軽いんです。ただ、大きさもあるのか体感はAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの方が軽く感じます。

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED D610

D610につけるとこんな感じ。D610はフルサイズ機では小柄ですが、違和感は特にありません。

もちろんAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDは防塵防滴なのもポイントですね(o^^o)

作例紹介

AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED D610

さて最後に自分が撮ったAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDの作例を少し載せます。

ラダック チェムレゴンパ

夏に行ったラダックの写真。大きく背景を写せるのでダイナミックに描写できます。

小浜島 大岳展望台 朝

八重山諸島の小浜島の大岳展望台より。パースを効かせた描写ができました。

アチェンガルゴンパと天の川

星とチベットの寺院を絡めた作品です。f2.8から始まる明るいレンズだからこそISO感度を低く抑えつつ取れた作品です。

冒頭からとにかく14-24mm f/2.8G EDを賞賛しまくった今回の記事でしたが如何でしたか?笑

ちなみにスペックや画像を使うような詳細な他レンズとの比較に関しては他のブログや評価サイトで腐るほどレビューされたきたレンズなのでこの記事では割愛します。

一般にはAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDのワイド端よりAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDのテレ端の方が描写に優れると言われますね( ´ ▽ ` )ノ

そういった点でもほんとに唯一無二のレンズだなと強く感じます。