一度導入したらシングルディスプレイには戻れない!BenQ「SW2700PT」の紹介。

BenQ 2700PT

写真やっているとデュアルディスプレイなるものに興味が出ていくる人もけっこう多いのではないかと思います。かくいう僕もその一人。

なんて言ったって、ディスプレイが2台あるだけでいかにもプロっぽいですよね(๑´ڡ`๑)

一台でLightroom使いながらもう一台でPhotoshopを扱って現像、印刷なんて。。。。いかにもっぽい!!

まあそんな気持ちもありつつ、最近はWEBで写真をアップするだけじゃなくプリントもこなすようになってきたので色あわせのために購入してみました。

今回、自分が選んだディスプレイはBenQ「SW2700PT」。

お値段はこの手のディスプレイだとだいぶ控えめなのにパフォーマンスはすこぶる良い素晴らしいディスプレイです(・∀・)

SW2700PTのスペック

BenQ  SW2700PT

BenQのSW2700PTですが、TIPA(Technical Image Press Association)と呼ばれる映像機器関連の団体の2016年最優秀フォトモニターアワードを受賞しています。

「TIPA AWARDS 2016」の受賞製品が発表 – デジカメ Watch Watch

それだけでも折紙付ですが、もちろんスペックも素晴らしいです。下記の通り。

・27型WQHD/QHD(2560×1440)解像度
・IPS(AHVA)パネル搭載 Adobe RGB 99%カバー
・ハードウェアキャリブレーション対応
・Palette Master Element 標準添付
・モノクロモード
・遮光フード・OSDコントローラー標準装備

その他、個人的に良かったのはノングレア液晶だったことですね。今使っているメインのiMacが2011年モデルなので液晶の反射がきついんですよね。写真をやるうえでレタッチに支障をきたすレベルです。(ディスクドライブ付属はかなりありがたいですが)

SW2700PT ノングレア

今回、初めてノングレア液晶を触ってみてこんなに反射しないことに感動しました。現行のiMacだとノングレアではないですがかなり低反射なので使ってみたいです、というか5K欲しい。

あとディスプレイがまったく熱を持たないことと、遮光フードやキャリブレーションソフト(Palette Master Element)が付属するのもかなりありがたいです。至れり尽くせりな内容。

しかしもっとも魅力的なのはやはり価格でしょう。一般的にプロが選ぶディスプレイといえば日本のEIZOがテッパンです。

ですが高いんですよ、これが。4Kのカラーマネジメント液晶モニターのCG248-4Kが気になっていたのですが価格が20万円超えます。。。(;´Д`)

ただディスプレイは千差万別です。安いものなら1万円台〜からあります。しかし写真やられる方は必ず多少高くてもキャリブレーションできるディスプレイを買いましょう。

ディスプレイの発色をきちんと整えられないと(カラーマネジメントできないと)、ディスプレイ同士で発色が異なってしまいかなり残念なことになります。。。┐(´д`)┌

開封と組み立て

SW2700PT 開封

というわけでスペックもコスパも素晴らしい2700PT。もちろん購入です。

しかもはるばるアメリカから個人輸入で笑(アメリカの方が送料入れても安かったので)

B&H 購入

今回もB&Hから購入しましたよ!

海外通販サイトのB&Hでレンズを買ってみた(しかもPayPal決済で) – 広く浅くときどき深く

開封 SW2700PT

SW2700PT 

いざ開封の儀。第一印象はでかいし、重いでしたwww

やはり27inch液晶パネル。ハンパないです。

2700PT HDMIケーブル

出力端子はDVIとかDisplayPortやらいろいろありますが、HDMIで接続。コードも付属しているので買う手間が省けました。

QSDコントローラー 2700PT

また、2700PTにはQSDコントローラーが付属しています。これで画面に触ることなくワンタッチでsRGBやAdobeRGB、モノクロモードなどに変更可能。地味にブルーライトカットもできるのがありがたい。

もちろん独自設定も覚えさせることができるので、プリント用やWEB用など自由自在。これで画面に手垢が付く心配なしです。

コード 2700PT

ただ海外個人輸入の誤算はコンセントでした。なぜかアース付きコンセントでした、どうやら日本で買った友人はアース付きのコンセントでなかったようなのでグローバル仕様か?

しかたないので、アース付きを2品にする電源アダプターを購入。

2700PT モニター

微妙な紆余曲折はありましたが、いざ電源をつけてみるとちゃんとiMacと接続されモニターが映し出された時は感動。やっぱりIPSパネルの美しさは感涙ものです。

購入レビュー

2700PT 感想

さあてここからは実際に3ヶ月ほど使ってみてのレビューを書いていきたいと思います。ちなみにネット上では2700PTは当たり外れが多いらしく中には色ムラが発生したなんて感想もありましたが、今のところ僕にはありません。
例え色ムラが発生しても初期不良なら保証もあるでしょうし問題ないと思います。

作業スペースが2倍になる

デュアルディスプレイ

デュアルディスプレイの利点はやはり作業スペースが大きくなることだと思います。自分の場合はメインのiMacが21.5inchなので2倍以上の作業スペースに増えました。

これでブログ書きながら写真を選定したり、憧れの一台でLightroom使いながらもう一台でPhotoshopを扱って現像が可能!

ただしメイン機の処理速度が足りず、LightroomとPhotoshopを同時に動かすとかなり残念ですが笑

とはいえ、作業効率は間違いなく上がります。

色合わせができる。

BenQ SW2700PT デュアルディスプレイ

そもそも自分が購入した理由はこれです。シングルディスプレイで写真をレタッチしているとどうしてもこの色はあっているのか?と気になるんですよね。

でも2台あれば写真の色を常に比較できるので自分の目を疑わずに済みます。ちなみにこれをやるには二台のディスプレイのカラーマネジメントを整える必要があります。

整えるには別途キャリブレーターというものを購入しなければ整えられません。写真はいちいちお金かかりますねwww

キャリブレーターに関してはそのうち別途記事にしようと思っています。ちなみにXrite社のi1Display Proを使っています。お手頃な値段で有能です。

ブログ 写真

自分のブログの発色もチェックできるのは嬉しいものです^^

いかがでしたでしょうか?モニターを二台にするだけでだいぶ写真ができる人に見えると思いませんか?笑

そんな冗談はともかく現代の写真では単純にカメラやレンズだけでなくレタッチ環境もかなり重視しないといい作品はできないので、ディスプレイは交換頻度もカメラやレンズに比べれば少ないですし最初からいいものを買っておいたほうが幸せになれると思いますよ(o^^o)